STORY

バブル景気の1991年7月、梅雨明けの真夏。
千葉県のゴルフ場、昼過ぎから2台の救急車のサイレンが鳴り響いた。
プレー終了時にフロントで詳細を聞くと、日射病で二人の男性が救急搬送されたとのことだった。
一人は会話も困難、もう一人は意識はあったが、激しい目まいの症状で歩行困難になっていた。
普段は激務をこなし、朝は元気に家を出て、休日に楽しみにしていたゴルフ場で思いもかけない事態で救急搬送されたのだった。

当時はまだ「熱中症」という言葉は一般的ではなく、使われていなかった。
運動時の水分補給も制限され、暑さ対策は帽子を被ること程度だった。
調査を進めると「学校」や「職場」でも同様の「熱中症」事故が、毎年のように発生し、多数の尊い人命が失われていることに衝撃を受けた。
老若男女、暑熱環境下で誰もが発生する危険性がある「熱中症」。
仕事を通して、この「熱中症」事故を予防・解決できないか。
これが創業の念いです。
ピックアップ商品
セール中の商品
CATEGORY